TMM18回目

日曜日、桶川でのレッスンでした。
勿論、レンタルバイクはなし、自車での参加です。
今回も、Aクラスは前回と同じイントラでした。
この二人が揃うとコースが厳しくなるというのがよくわかりました。
午前中からクランクを使ったフロントブレーキを使っての曲がり方の練習、午後は８の字の練習とコース走行の練習でした。
朝、練習が始まる前に既にスポーツドリンクを１本飲み干し、午前中に１本、午後に２本飲み干しました。
めちゃくちゃ暑かった〜。

前回全く分からなかった「曲がるためのフロントブレーキ」ですが、今回はイントラさんに「凄く上手くなってる！出来てるよ〜！」と言われました♪
「え？本当に？」と思いつつ、ちょっと嬉しい。

８の字では「視線を送るのが早すぎ」と言われました。
「遅い」と言われたことはあっても「早すぎ」と言われるのは初めてで、それまでどこを見ていいのやら悩みました^^;
何だか今回は８の字がめちゃくちゃ怖くて、肩に力が入ってるのがよくわかります。
また、この２人のイントラさんの言ってることが微妙に違うので、どっちを信用して練習すれば良いのか方向が定まらず、困りました。
全く放置も嫌だけど、きめ細やかなのも混乱してしまいますね（笑）
わがまま〜w

井形ともさんにもご指導いただき、合計３人に異口同音に言われたのが「もう少しメリハリを付けて、アクセルをあける場所では思い切って開けましょう」ということでした。
実は、午前中のコース走行の時に目の前を走っていた人がUターンでステーンと転び、怖くなってしまったのが原因です^^;
草地に少しタイヤが入り込んでしまったとのこと。

でも、今回はちょっと「曲がるためのフロントブレーキ」が分かってきたかもしれません。
要するに、スピード上げて落とすときはリアブレーキ、曲がる直前にフロントブレーキ。
・・・という流れでかければ上手く行くような気がします。
今まではリアブレーキとフロントブレーキの使い分けが出来ておらず、何故か一緒にやっていたような気が。だから、急ブレーキになっちゃってたんですかね〜。
理屈がよくわかってないので、「出来てるよ」と言われたときの自分の動きを考えて、何となくの理解ですが。

帰りは、いつもは大混雑のR17を外環まで走ってるのですが、いつものあまりの混雑に嫌気がさし、「桶川北本IC」から高速で帰途につきました。
でも、関越から外環に繋がる道が大混雑で、結局R17の混雑と変わらなかったりして。

しかし、もっと精進してクリアしたいところですが、今年の夏は暑すぎてついて行けない・・・。
８月はパスさせてもらおうと思います。場所が私の一番好きなもてぎだけど。
もしかしたら、見学だけ行こうかな。
次回は９月〜♪